陰陽
「陰極まれば陽となす」
とても
しんどい つらい
大変 どうしたらいい?
まっくら いつまでつづく?
そんな中
目を凝らせば
光 は ある
小さな小さな光 かもしれないけれど
光 は ある
ほんの小さな
見えないような一点の光 から
世界は 開ける・・・
「陽極まれば陰となす」
これも然り
陽の光の中にも
必ず陰がある
ふたつは表裏一体
陽の光がまぶしくて
陰はみえなくなっているかもしれない
けれど 陰はある
それが この世の理(ことわり)だから
私たちはふたつの極を
いったりきたりしながら
この 「理(ことわり)」 を
学んでいるんだろうね
∞ ∞ ∞
この 「陰の写真」 は
月が放つピンクの花のような光は
いろんな痛みや傷を
やさしく包み
そこにしみこんで 癒していく・・・
月のエネルギーは
限りなくやさしい
ですね。
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